あるいは、この状況を乗り切るためには、どうしても物事を相対的に捉え、大げさに考えないことがなぜ必要なのか……
今回はKe Biさんから、「『dix-sept』の『x』の発音が『s』なのに、『dix-neuf』では『z』になるのはなぜですか?」という質問が寄せられました。
百聞は一見に如かず。そこで、言語学者であるアルノー・ホエトとジェローム・ピロンに、この質問に爆笑必至の回答をしてもらいます。
フランス語の進化における歴史的、言語学的、音韻学的側面について、高い付加価値のあるこのユーモアあふれる講演を通じて、私たちが愛してやまないこの言語の奇妙な点の数々を、画像で少しご紹介しましょう……
参考までに、2016年には、彼らはブリュッセル国立劇場で舞台『La Convivialité』を執筆・演出しました。正書法に対する教条的な姿勢を題材としたこのトークショー形式の舞台は、過去3年間にわたりフランス語圏全域で上演されています。 その流れで、彼らは出版社Textuelより著書『La faute de l’orthographe』を出版しました。彼らは自らを次のように定義しています。「気まぐれな言語学者。 パジャマ姿の教育者。過去分詞の修正に奮闘中。あれこれ執筆中。本物か偽物か分からない俳優。アカデミー会員を食い物にする者たち」。
「そんな言い方、あるの?」という質問に対し、アルノーとジェロームは決まって「あるよ、君が今まさにそう言ったじゃないか」と答える。

